今回はラッパーそのものではなく、楽曲に参加している女性シンガーに焦点を当ててみました。
曲に華を添える歌声をもっと深く聞いてみましょう
kiki vivi lily
唾奇やSweet Williamの楽曲に参加しているため、HIPHOPファンの中でも彼女を知る人は多いのではないでしょうか。
甘酸っぱい歌詞からビターな歌詞まで、お洒落なメロディーに甘い声を乗せる彼女の楽曲はHIPHOPのイベントでもよく耳にします。
kojikoji
BASIや唾奇をはじめとするHIOHOP楽曲のカバーや、空音の楽曲に参加するなどで注目の若手女性シンガー。
こちらも同じくHIPHOPファンの中でも知る人は多いかと思います。
はじめに紹介したkiki vivi lilyのカバーもしており、彼女の甘く繊細な歌声には癒されます。
AAAMYYY(Tempalay)
KEIJU、Ryohu、踊Foot Works、Shin Sakiuraなど、HIPHOPからChillまで幅広い楽曲に参加している彼女。
トラックメイカーなども務める彼女の中毒性ある声とメロディは異彩を放っています。
コトリンゴ
LOVEなどで知られる、C.O.S.A. × KID FRESINOの名盤「Somewhere」に収録されている曲であるSwing at somewhereのフックに参加しているシンガー
童謡のような世界観と優しい歌声は聞く人皆に癒しと幸福を与えます。
ここから番外編
HEIZE
ラッパー、シンガーソングライターとして活動しているHEIZE。
自身の楽曲ではメロウな曲が多い反面、ラッパーとのコラボや、トッププロデューサーGroovyRoomの楽曲に参加するなど、多岐にわたり活動しています。
ラッパーGaekoを迎え入れた楽曲Jengaは名曲です。
日本語ラップに参加している女性シンガー+αまとめ
いかかでしたか?
僕はDJということもあり、音楽を聴くうえで、広がりを大事にしています。
好きなラッパーや楽曲のプロデューサー、トラックメイカーそして楽曲に参加しているアーティストと、、、
ジャンルや好みにとらわれず、どんどん音楽の幅を広げていくことはとても素敵なことです。この記事が広がりのきっかけになれば幸いです!
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(寄稿者:あやすた)